現代型冷え性のストレス冷え性について その3~避けて欲しい事

ダメダメなこと

その1では「ストレス冷え性さん」がどんな人なのかについて、その2では「ストレス冷え性さん」に適した対策についてお話しましたが、今回は「ストレス冷え性さん」に避けて欲しい事についてお話したいと思います。

 

普段の生活の中で、ちょっと気を付けるだけで、冷えを改善できることがあります。

ここでは、冷え性全体にも関与していますが、特に「ストレス冷え」を招く生活習慣について書いてみたいと思います。

 

不規則な生活はやめよう

不規則な生活習慣は自律神経の乱れを招きます。

忙しいからと言って、夜遅くまで仕事をしたり、食事をとる時間もバラバラだったり、不規則な生活が当り前になったりしていませんか?

出来るだけ早寝早起きを心掛け、食事はきちんと毎日同じような時間に3食きちんととるようにしましょう。

また、朝は時間がないからと朝食を抜いてしまう人もいると思いますが、朝食をとらないと体温が上がらずに冷えを招きます。

忙しくても朝食はしっかり食べましょう。

また、食事はバランスの良い食事を心掛け、なるべくゆっくり美味しく味わいながら食事をしてください。

 

パソコン、スマホはほどほどに

強力な光を発する液晶画面は、視神経の疲労、脳の疲労を招きます。

目から入ってくる刺激が強過ぎて、視神経や脳が疲労してしまうのです。

パソコンやスマホの長時間の使用は避けましょう。

もし、それが厳しいようであれば、液晶画面を見ない時間を定期的に作りましょう。

一般的には50分の液晶画面での作業に対し、10分の休憩が必要とされています。

可能であれば、10-15分ごとに画面を見ない作業をはさむようにしてください。

 

パソコンやスマホにさわらないという時間を意識的に作らないと、途切れることなく視神経や脳を疲労させることになってしまいます。

出来るだけ脳を休めてあげる時間を意識的に作ってください。

5分ほど目を閉じ、視界からの情報を遮断することも効果的です。

 

姿勢に気を付けよう

緊張したり、気分が落ち込んだりすると、目は伏し目がちになり、胸を閉じて前かがみの姿勢になってしまうのではないでしょうか。

ストレス状態になると、どうしても背中が丸くなりがちです。

しかしながら、このような姿勢だと脳への血流が減って酸素が十分に行きわたらなくなります。

また、呼吸が浅くなり、全身が酸欠状態になります。

悪い姿勢はストレスに対する抵抗力を弱めるのです。

 

意識的に背筋を伸ばし、元気よく歩いてみましょう。

肩に力を入れずにリラックスし、背筋を伸ばして、目線は心持ち上にして遠くの方を見ながら、手をリズミカルに振りながら歩いてみてください。

気分が明るくなってきませんか?

また胸を開くように両手を上げるストレッチをしてみてもよいでしょう。

胸を開くと、肺に酸素が入ってくる感じがして、肺が酸素で満たされると、気持ちも明るくなり、前向きな気分になってくるかと思います。

姿勢は心に大きな影響を与えているのです。

 

姿勢を正して酸素を取り入れ、前向きになれれば、うまくストレスと付き合っていけるかもしれません。

上手にストレスを発散して、ストレス冷えを克服していけるといいですね。