現代型冷え性のストレス冷え性について その2~対策

ストレス冷え性さんに適した対策とは

その1では「ストレス冷え性さん」がどんな人なのかについてお話しましたが、今回は「ストレス冷え性さん」に適した対策についてお話したいと思います。

 

ストレス冷え性さんに効果的な対策は、とにかく休むことです。

そして出来るだけ規則正しい生活を心掛けてください。

十分な睡眠をとって、栄養のあるバランスの良い食事を摂って、健康的な生活を心掛けてください。

 

心も体も休めよう

ストレスをとることも大切ですが、その前にまず、ストレスで疲れ切った体を休めてあげましょう。

ストレス冷え性さんは、とにかく休むことを心掛けてください。

休息が大切です。

なるべく心も体も休めるように心掛けてください。

 

お休みの日を作って休もう

思い切ってお休みをとって、休んでみましょう。

有給で長期のお休みが取れるなら、暫くゆっくりしてみてもよいでしょう。

どうしてもお休みが取れない場合は、半日だけでも休んでみるとか、絶対に必要なもの以外は後回しにして、少しでもリラックスできる時間をもうけてみてください。

たかがストレスと思われがちですが、ストレスは多くの病気を引き起こす侮れない存在です。

なるべくゆっくり休むように心掛けましょう。

 

睡眠をしっかりとろう

睡眠はとても重要な休息です。

規則正しい生活をして、十分な睡眠をとりましょう。

また、睡眠時間だけでなく、就寝時間も大切です。

なるべく早めに寝るように心掛けてください。

 

楽しい事をしよう

趣味など好きな事をして、リフレッシュしましょう。

好きな映画を見たり、お気に入りの本を読んだり、好きな事に浸る時間を意識的に作るようにしてみてください。

自分だけのくつろげる幸せな時間を作ってくださいね。

また、カラオケなど大声で歌う事もよいでしょう。

好きな歌を歌えば楽しい気分になりますし、歌うと腹筋も使いますので、ストレス解消にも冷えにも効果的です。

 

上手にリラックスしよう

工夫して意図的にリラックスすることを心掛けましょう。

お気に入りの音楽を聴きながらゆっくり過ごしたり、体を休めてのんびり過ごすなど、リラックスするように心掛けてみてください。

ここでは幾つかお勧めのリラックス方法をお話します。

 

腹式呼吸でリラックス

腹式呼吸は自律神経の乱れを整えるのに有効です。

意識して呼吸してみましょう。

やり方は簡単です。

  1. まず、姿勢をただして、肩の力を抜いてください。
  2. 次に顔の力も抜いて、できれば目を閉じてください。
  3. お腹(下腹部)に手を当ててください。
  4. ゆっくりと息を吐き、吐き切ってください。
  5. 息を吐き切ったら、そこからゆっくりと、鼻から息を吸ってください。
  6. 吸い切ったら、少しそのまま(2-3秒)息を止めてください。
  7. その後、息を吸い切るのに使った時間の倍の時間をかけてゆっくり息を吐いてください。
  8. これを繰り返してみてください。

 

息を吐く時は、お腹がぺしゃんこになっていくのを感じながら吐いてください。

また、息を吸う時は、お腹が膨らむように意識して、息を吸ってください。

 

最初はうまく行えないかもしれませんが、慣れてきてうまくできるようになれば、リラックス効果が得られると思います。

寝る前に行えばよい睡眠にもつながりますし、寝る前はもちろん、どこでも簡単にできるので、是非意識して腹式呼吸をしてみてください。

 

お風呂でリラックス

1日の終わりに38~40度くらいのぬるめのお湯に浸かって、ゆっかりリラックスしてみてください。

リラックスして入ることが大切です。

「長く浸からないと温まらない」と、時計とにらめっこして我慢して浸かるのではなく、好きな音楽を聞いたり、好きな香りのアロマバスにしたり、のんびりとした気分で、リラックスして入浴してください。

 

また、浴室を暗くしての入浴はリラックス効果を高めるのでお勧めです。

照明を柔らかいものに変えてみたり、お風呂の電気は消して脱衣所の電気を付けるといったように、いつもより少し暗くして、お風呂に入ってみてください。

浴室の電気を消して、キャンドルを置いてみるのもよいでしょう。

キャンドルをアロマキャンドルにすれば、更にリラックス効果が高まります。

一度試してみてくださいね。

 

軽めの運動でリラックス

無理に激しい運動をすれば逆効果となりますが、軽い運動にはリラックス効果があります。

楽しく出来る範囲内で、軽く運動してみるのもお勧めです。

好きな音楽に合わせてストレッチしてみてもいいかもしれません。

上手に運動を取り入れて、気分をリフレッシュしてみてくださいね。

 

 

また、普段の生活の中で少し気を付けるだけで、冷えを改善できることもあります。

「その3」では、「ストレス冷え性さん」に避けて欲しい生活習慣についてお話したいと思います。