冷え性だと気付きにくい内臓冷え性について その2~対策

内臓冷え性さんに適した対策とは

その1では「内臓冷え性さん」がどんな人なのかについてお話しましたが、今回は「内臓冷え性さん」に適した対策についてお話したいと思います。

冷え性そのものの対策と並行して実践すると効果的な、お勧めの対策についてお話したいと思います。

 

まずはお腹を温めよう

内臓冷えさんは、とにかくお腹が冷えているので、まずはお腹を温めましょう。

腹巻を巻いたり、カイロを貼ったりしてお腹を温めてください。

お腹や下半身はしっかり保温しましょう。

カイロを貼る時は、おへその下にある「丹田」辺りに貼ると効果的です。

おへその下5センチくらい、だいたい指4本分くらい下のところを中心に貼ってみましょう。

カイロを使用する場合は、就寝時を避け、やけどに十分注意して使用してください。

また、体を冷やさないよう、汗をかかない程度に厚着を心掛けましょう。

 

筋肉を付けよう

筋肉を付けて、自分の力で体の芯から温めましょう。

腹筋を鍛えるとお腹が温かくなります。

天然の腹巻である腹筋をつけて、お腹を温めましょう。

 

また筋肉量を増やすことで、基礎代謝量をあげることができ、冷えに効果的です。

運動をする習慣を付けて、適度な筋肉を付けましょう。

ウォーキングやストレッチ、柔軟体操もお勧めです。

 

また、インナーマッスルを鍛えると、より基礎代謝量を増やすことができ、更には、体の内部に滞った血液をしっかり送り出すことができるようにもなります。

インナーマッスルが鍛えられると内臓を正常な位置に保つこともでき内臓の働きにもよいので、一石二鳥ですよね。

是非、インナーマッスルを鍛えることも意識してみましょう。

 

少しずつでもよいので、運動をする習慣を付けてくださいね。

 

お腹マッサージも効果的

お腹のマッサージもお腹を温めるのに効果的です。

お腹を優しくマッサージしてください。

おへそ周りにはリンパが集中しているので、マッサージすることで流れをよくしましょう。

おへそを中心に、おへそ周りをマッサージします。

両手を重ねてお腹にあて、一定の力を入れて、時計回りにゆっくりまわしてみましょう。

リンパの流れが改善されて、内臓が温まります。

是非、毎日マッサージしてみてくださいね。

 

体を温める食事で中から温めよう

食生活を見直して、体を温める食事で、内臓を温めましょう。

温かいスープやみそ汁などを食べて、お腹を温めましょう。

とろみのある食事は保温力が高いので、お腹を温めるのに更に効果的です。

また体を温める食材も積極的に摂るようにしましょう。

 

蛋白質が不足すると内臓の温度を下げる原因にもなりますので、意識的に蛋白質を摂るようにしましょう。

鶏のむね肉やササミ、お豆腐やマグロの赤身など、良質なたんぱく質を日常の食生活に積極的に取り入れ、バランスの良い食事を心掛けましょう。

 

 

また、普段の生活の中で少し気を付けるだけで、冷えを改善できることもあります。

「その3」では、「内臓冷え性さん」に避けて欲しい生活習慣についてお話したいと思います。